にんじん消費 ふわふわキャロットパンの作り方

実家から大量ににんじんがやってきました。

キャロットラペ、きんぴら、にんじんしりしり、かき揚げと使い道はたくさんあるけれど
自分で購入したものもあったので消費のためににんじんをたっぷりいれたパンを焼きました。

今日のレシピ

本日のレシピはあいりおーさんのレシピです。
あいりおーさんのパンのレシピはとてもわかりやすくて作りやすくて美味しい。
失敗も少ない気がします。

今日のはすりおろした人参を使うレシピです。
160度で焼き上げるのでふわふわのふわふわ柔らかいパンになります。

ほんのり甘いキャロットパン

他にも人参をレンジで加熱してから使うレシピも公開されています。
加熱してからの方が人参が苦手な方にはいいかもしれない。

元気カラーのキャロットパン

他のレシピもたくさんあるのでどんどん作っていきたい!
そしてゆくゆくは自分でレシピを考案できるようになりたいものです。(遠い目)

cottaのあいりおーさんのパンレシピ

どれもこれもかわいくて優しい雰囲気で作りまくりたくなります。

焼けるまでの工程

こねる(20分)

ホームベーカリーにお任せです。
にんじんのすりおろしはミキサーに任せてしまいました。
楽チン。

ふわふわキャロットパン こね終わり

1次発酵(1時間半くらい)

ボウルに生地を出してラップをして室温で1次発酵。
この日の部屋は28度設定のエアコンの効いた部屋でした。
冬とかだったらもっと時間がかかります。
粉をつけた指を差し込んでみて穴が開いたままになるのが1次発酵完了の合図。

手作りパン ふわふわキャロットパン 一次発酵完了の見極めが終わったところ

成形

一次発酵が終わったら分割します。
今日はマフィン型に小さい丸いのを3つずつ入れて発酵させるということだったのでかなりの数分割しました。
(あいりおーさんのは違う型で作られていました)

型の大きさに合わせて分割して丸める。
ベンチタイムは取らずに最初に丸めたものから順に丸めなおしていく。

乾かないように注意が必要です。
私は少し乾かしてしまった・・・

手作りパン ふわふわキャロットパン 成形が終わってマフィン型に入れたところ

私が使ったのはシリコン製のマフィン型ですが、シリコン製の場合は側面の火が通りにくいので金属製の型も欲しくなっています。

2次発酵(30分くらい)

オーブンの発酵機能を使って2次発酵。
2倍くらいになったら発酵完了!

手作りパン ふわふわキャロットパン 二次発酵終了したところ

むくむくしてきました!!

焼き

2次発酵もう少しというところでオーブンから出し、オーブンを予熱します。
開けたときに温度が下がるので、20度くらい高い180度に予熱します。
出したパン生地には粉を茶こしでふるい、ポリ袋なんかで覆い乾燥を防ぎました。
みんなはどうやってるんだろう。

人参をたっぷり入れたキャロットパン。ふわふわで栄養たっぷり

完成です!
あいりおーさんのようにうまくはいきませんでしたがふわふわで美味しいパンができました。

にんじん消費に最高ですね。