こんにちわ。お菓子作りまだまだへっぽこのmogです。
色々作ってみてはいるものの、毎回バッチリ完璧に作れるようにはなかなかなりませんね。
でも楽しくて色んなものに挑戦しています。
今日はお菓子を作る時にこれだけはないと困る！という道具をご紹介します。
今日ご紹介するのは「ハンドミキサー（電動泡立て器）」
選び方のポイントや、人気のハンドミキサーやお手頃ハンドミキサーを紹介していきます。
Contents
ハンドミキサーを揃えるべき理由
ハンドミキサーは簡単に言ってしまえば、電動の泡立て器です。
電気の力を利用して簡単にしっかりとした泡を立てることができます。
お菓子の基本の動作である混ぜる作業がとても楽になります。
例えばスポンジケーキや、シフォンケーキのようなふわふわなケーキを焼く時に必ず出てくるメレンゲ。
ふわふわに膨らむケーキの場合このメレンゲの出来の違いで仕上がりは全く違ってきます。
もう生命線といっても過言ではありません。
メレンゲを作る時に、電動泡立て器なら数分でしっかりとしたものが完成します。
手動の泡立て器でこの作業は結構時間もかかるし、かなり辛い作業になります。できた泡も弱めなものだったりします。
スポンジケーキやシフォンケーキなど泡立てが必要なお菓子を作る方には、ハンドミキサーはかなり上位の揃えるべき道具です。
めったに作らないから要らないんじゃないかと思う方もいるでしょう。
でも私は年に1度しか作らなくても、きっと買います。それくらい手動よりも楽なのです。
ハンドミキサーの選び方のポイント
お菓子作りに大活躍のハンドミキサー、購入する時の注意点ですが、これは作る頻度や作るものでも変わってきます。
初心者でまずは簡単なものを作ることが多いなら、たいていのハンドミキサーが役割をしっかり果たしてくれます。
プロになってくると、定格時間（連続して使える時間）や、ビーター（泡立て器の羽根部分）の形状なども大事になってくるようですが、趣味で楽しむには高価なものは必要ありません。
それよりも、一般家庭で使うなら洗いやすさや、保管のしやすさが大切だと思います。
新しくハンドミキサーを買う場合に注意したい点は以下の通りです。
・ビーター（羽根部分）が取り外しやすくて、洗いやすいこと
複雑な形のビーターだと洗うのが大変です。洗い残しがあると次回のお菓子作りにも影響してきます。
プラスチック製のビーターだと音が抑えられるようです。（うちに今あるのは金属）
ステンレスなどの金属製のビーターはボウルに当たるとガンガン音がして結構うるさいですが、お湯もへっちゃらなので清潔に使えるというメリットがあります。
・速度を5段階くらいに切り替えられるもの
ハンドミキサーの回転速度ですが、高速だとしっかりと泡立つのですが泡のキメが大き目になります。
低速だと泡立てる力は弱いですがキメの細かい泡を立てることができます。
初めは高速でしっかり泡立て、仕上げに低速にしてキメを整えると滑らかできれいな泡が完成します。
その手順を行うために速度の切り替えができるものがおすすめ！
・収納がしやすい
ハンドミキサーは結構場所を取るものが多いです。
しかも泡立てるにしか使えないものが多いので毎日使うわけではないんですよね。
そうなると、なるべくコンパクトで収納がしやすいケースなどついてるものがおすすめです。
・値段がお手頃
初心者ならまずはお手頃のもので試してみるのがいいと思います。
安いものなら1,000円代から売られています。
腕前が上がってきて、もっともっと出来上がりにこだわったお菓子作りがしたい！となればプロ仕様のものを購入するといいと思います。
お菓子作りにハマらないかもしれないですしね。
※この意見は完全に貧乏性な私からのアドバイスになります
人気のハンドミキサー（初心者向け）
楽天ランキングやamazonランキングにも登場している、人気のハンドミキサーです。
購入ポイントを抑えたものを紹介しています。
貝印 電動ハンドミキサー
作業の途中で手を止める時、立てて置くことができて便利です。
お手ごろ価格ながらも5段階の速度切り替えが付いています。
パール金属のハンドミキサー
こちらは3段階の速度切り替えができます。
こちらのおすすめな点はビーターとコードを本体にくるくる巻きつけてコンパクトに収納できるところ。
パール金属 グッドアーティハンドミキサー
こちらはプラスチック製のビーターで泡立てる音が静かなのがポイントです。
夜お菓子をよく作る方にオススメのハンドミキサーです。
5段階の速度切り替えができます。何よりかなりお手ごろ価格です。
テスコムハンドミキサー
見た目がシンプルなデザインでおしゃれなハンドミキサーです。
ビーターの形状が新しい形になっていて素早く泡立てることができます。
速度切り替えはこちらも5段階です。
