こにぎりと卵焼きおにぎりのお弁当

こにぎりと卵焼きおにぎりのお弁当のお品書き

  • こにぎりカブの葉のふりかけ入りと、鮭フレーク味
  • 卵焼きおにぎり焼いてから三角に整える方法が楽です
  • ズッキーニとかぶのツナサラダツナとズッキーニとかぶがとても合います
  • タコウィンナーきょうは3たこ
  • アスパラのおひたし茹でたアスパラをめんつゆで
  • カニカマすきま埋め

本日は今流行りのこにぎりのお弁当。

おにぎりを小さく握った「こにぎり」(ミニおむすび)食べやすくてかわいいのでムスメにも好評です。

こにぎりをたくさん詰めたお弁当を我が家では「おにぎり増殖弁当」と名付けています。

おにぎり弁当のいいところはおかずが少なくもいいところ!

こにぎりを作るコツ

きょうのこにぎりはごはん30g程度なので普通に手で握れます。
でもちょっと難しいかなあというときは、ラップを使って握ると簡単です。
小さいおにぎりを作る時何が難しいかってひとまとまりにするところが難しい。
少なすぎるから。

ラップにご飯をのせます。まずは丸になるようにひとまとまりにします。
そのあとに、三角にしたり、俵にしたり、丸でもいいし、四角でもいい。
粘土遊びをする要領ですね。

あまりギュッとすると美味しくなくなるので注意してください。(お餅化)
だいたい3gくらいまでならラップでこにぎり作れました。

最後に小さくカットしたのりを貼り付けて出来上がり。
数が増えれば増えるほど、手間は増えていきます。

そのほかのやり方としては三角のクッキー型なんかで作ることもできそうです。

こんな型にごはんをラップを使って押し込んで抜き出す。
高さが低いクッキー型がやりやすそうですね。
これでやれば大きさは確実に揃います。

卵焼きおにぎりを作るコツ

卵焼きを三角に作り、のりを貼り付けたもの。
卵焼きをどうにか三角になるように焼きます。最悪正方形になってしまっても大丈夫。

焼きあがったら熱いうちにラップでしっかりくるんで巻き簾(海苔巻きなんかを作るやつ)で三角になるように巻いてそのまま冷まします。
卵焼きは熱いうちならかなり形を変えることができます。
まん丸にもできます。

※焼きすぎたたまごは形を変えにくい気がします。焼き色があまりつかない程度の火加減で焼くのがおすすめ。

ミニおむすびがたくさん詰まったお弁当 ミニさいずのおにぎりがかわいい