妖怪弁当 眠そうなぬりかべ弁当のお品書き
おはようございます。
日曜日日帰りで地元に帰って疲れが残っているmogです。
本日は妖怪村より「ぬりかべ」をお迎えしています。
ぬりかべ様もまだ眠いようです。
ぬりかべは、高野豆腐でできています。
いつも通りに煮た高野豆腐を水気を切って詰めています。
少しだけしぼっています。あんまり絞ると味がなくなっちゃうので注意です。
あとはストローで抜いたチーズと、塩ふき昆布を短くカットしたものを乗せただけです。
ぬりかべさんいらっしゃい。
唐揚げは広島っ子ならみんな大好きであろう「むすびのむさし」の唐揚げです。
衣が家で作るものとはなんか違う。かなり大好きな唐揚げです。
ミニ新じゃがはふかしたあと、味噌とみりんとお砂糖でこってり味に。
味噌はもう少し多くても良かったなあ。
ゴロゴロミニ新じゃが今だけのお楽しみですよね。
ふかしたお芋を揚げてもいいし、たらこを和えてもいいし、マヨネーズでもいいし、バター醤油でもいいし、照り焼きでもいいし、ハーブとお塩で炒めてもいいしどんな味でも合っちゃうから最高です。
にんじんのたらこ和えは、出汁だけで千切りニンジンを固めに煮て作り置きしたものを使用しています。
汁気を切っていろんなものと合えることができて便利です。
卵焼きや肉巻きの具にしたり、そぼろと一緒に散らしたり自由自在です。
今週も頑張ろう!
写真:眠そうなぬりかべをお迎えしたおべんとう
詰め方のコツ
1、まずごはんを詰めます
2、ごはんに汁気が回らないようにワックスペーパーを挟んでぬりかべを飛び出すように詰めます(顔は最後)
3、その横にレタスで新じゃがをごろごろ
4、ぬりかべの前にレタスをしきりにして卵焼きを詰めます(今日の卵焼きは細長いので寝かせるようにしています)
5、人参のたらこ和えを隙間につめます
6、ウィンナー、唐揚げを乗せます
7、最後にぬりかべの顔と、ごはんにふりかけを振っています
人参のたらこ和えのたらこがいろんなところに飛び火しやすいので注意です。