
エビピラフと手作りミートボール弁当のお品書き
おはようございます。
今日はちゃんと朝のうちに更新。
本日のお弁当は、エビピラフにスクランブルエッグと、ズッキーニのチーズ焼きをのっけました。
ミートボールは揚げない作り方のもの。
ミニトマトがミニじゃなくてミディだったのはご愛嬌。(確信犯です)
茹でて作るミートボールの作り方・コツ
ミートボールはシンプルに塩で味付けしたものをたくさん作り、揚げずにゆでて冷凍していたものです。
揚げたほうがきれいな丸になるし美味しいのですが、カロリーオフのために茹でました。楽だし。
肉団子を茹でる場合沸騰したお湯に放り込むわけですが、これがねーバラバラになったりすることがあるわけです。
お湯の中でひき肉に戻ってしまうわけです。
これじゃミートソースです。
きれいに茹でるコツは
・ミートボールの生地を粘りが出るまでしっかりとこねること
・水分少なめにすること(野菜はレンチンして水分を飛ばす)
・玉ねぎなどの野菜を入れるときはなるべく小さいみじん切りにすること
・片栗粉をまぶしてから茹でること
・お鍋に投入した後すぐに触らない
この点を注意するとうまく茹でられる気がします。
たくさん作った肉団子は茹でた後に味付けしないまま冷凍しています。
そうすれば甘酢味、照り焼き味、ケチャップ味、塩味、ハーブ味などなど色々な味で楽しめます。
またお弁当以外にもお鍋やスープに使えます。
照り焼きしか食べない!っていう方はタレに絡めてから冷凍してもいいでしょう。
今日のミートボールの味付けは
・醤油
・みりん
・ケチャップ
を使っています。みりんと醤油だけなら照り焼きになるのですが、ケチャップを入れるとまた違った味になって美味しいのです。
前の晩に冷凍ミートボールを冷蔵庫に移して解凍しておくかレンジで解凍してから、フライパンで焼き色をつけ、タレを絡めます。
たれがとろとろになるまでしっかり煮詰めると美味しいです。
炊飯器で作るエビピラフ
炊飯器で炊いたエビピラフは炊いたご飯で作るよりもお米がしっかりとしていてパラパラしている印象です。
油も少なめですみます。
作り方は具材と洗い米(洗って水切りしたお米)を炒め、熱湯で炊飯器で炊きあげます。
土井善晴先生のチキンライスの作り方を参考にしています。
冷凍しておけば寝坊した時の強い味方です。
私は常時、寝坊してどうしようもない時のためにチキンライスやチャーハンを大量に作って冷凍しています。
もしもの時の保険のようなものです。
使う時はレンジでチンしてお弁当に詰めればどうにかなります。
洗い米の作り方や、チキンライスの作り方の詳細はこちらの土井善晴先生のレシピ本に載っています。
このレシピ本は誰でも好きなハンバーグや唐揚げのような基本的なお料理のレシピを中心に、メインと副菜の2品献立としてずらりと載っています。
料理の基本やコツも細かく載っていて今やうちにはなくてはならない存在です。