のっけ弁 お弁当界のレジェンド「のり弁」のお品書き
おはようございます。
今日はお弁当界のレジェンドと言っても過言ではないのり弁です。
ほか弁でもずば抜けたコスパを誇る日本人ならみんな大好きなのり弁。
作る前のイメトレでは、もっと海苔の部分が見えるはずだったのですが海苔があるかどうかも分からない感じに仕上がってしまいました。
おかずを欲張りすぎなんでしょうね。
おかずの隙間に闇があるみたい。笑
今日入れているメンチカツは神戸三田屋さんのチーズ入りミンチカツ。
私はいつもコープで買っているのですが、これがホント美味しい。
ちょっと割高だけど食べてみる価値あります。
とってもジューシーで、衣はサクサク。冷めても美味しい。
売ってるネットショップを探してみたらなかなかないもんですね。
関西の生協されている方はカタログにあるかも。
三田屋さんのオフィシャルオンラインショップしか見つかりませんでした。
海苔弁の作り方、詰め方
1,ごはんを薄く敷き詰める
ごはんの間にはおかか醤油とか、こんぶとかなにか挟むと美味しいです。
今日は昆布を挟んでいます。
ごはんがよく冷めてから海苔を敷き詰めます。
今日は韓国海苔。ちぎれやすいし味があるしのり弁にもってこい。
2,おかずを乗せていく
まずは大きいおかずを乗せて、隙間に他のおかずを。
おかずの高さをそろえるとこぎれいです。
卵焼きなんかは弁当箱の高さに揃えてカットして微調整します。
はい完成!
作り方っていうほどのものもない簡単さです。
コツはすべてのものをよく冷ましてから詰めることと、水分を極力なくすこと。
のりがふにゃふにゃになりすぎるのを防いでくれます。
※ギュッと詰まった硬めの海苔の場合は、ご飯が冷めきる前に海苔を敷くといいかも。